石井ちゃんとゆく!  で本が紹介されました。

http://uhb.jp/flview/dist_tmp.php?no=ishii330&sk=skin_is&sw=321&sh=280
石井ちゃんとゆく!

2008/12/11放送分が小さなムービーとしてuhbのサイトに掲載されました。
なお、この回は2008年の最高視聴率20.9%を記録しました。「石井ちゃんとゆく!」はすごい番組です。
ご覧いただければありがたいです。


【以下転載】
色弱の子を持つすべての人へ」 2008.12/11(木)オンエア
グラフィックやCGの世界で鮮やかな色を操って活躍するデザイナー栗田正樹さんが、このほど本を出版しました。タイトルは『色弱の子を持つすべての人へ』。ご自身が色弱であることで体験したことや、色弱の子をもつお母さんへのメッセージ、栗田さん自身が描いたイラストもふんだんに盛り込まれた、まさに色弱の教科書!

ひとくちメモ&取材裏話
色弱の人の方が見分けやすい色もある!
色弱は、「弱」という字が当てられているだけに、「色に弱い」というイメージになってしまっていますが、実は、黄色からオレンジへの変化、黒と濃紺の違いなど、一般的な見え方をしているの人(C型)より、色弱と言われているP型、D型の人たちの方が、実は豊かな色の変化を感じ、その違いをはっきり認識できる…そういう色もあるそうなのです(一説によるとゴッホ色弱だったのではないかと言われています)。血液型について、普段気軽に「私A型」「僕O型」と話すように、色の見え方でも「一般」or「色弱」ではなく、「私C型」「僕P型」などと互いの“個性”として話せるようなUD社会になったら、素敵ですね。