ネコ見つかりました。
ホッとしました。ご心配いただきありがとうございました。取りいそぎご連絡のみで失礼します。
明日、セミナーやります。■「ICC新春特別イベント:ユニバーサル・クリエイティブ講座ー1」■
■「ICC新春特別イベント:ユニバーサル・クリエイティブ講座ー1」■
カラーユニバーサルデザイン 〜ゴッホが本当に描きたかった世界は ?〜
「色弱とは何か?」
「人は何故ものを創るのか?」
「人は何故似たようなものなのに、同じものを着たがらないのか?」
・・・ 皆さんは、その答えがわかりますか?
ICC2012年初めのイベントです。
2011年は様々な災害により、さらに大きな格差や運命を変えて行く事態に見舞われました。
2012年は、そのような差を埋めていくような心の智慧を必要とする年になると思います。
今回企画された「ユニバーサル・クリエイティブ講座」は、様々な視点から違いを知り、
そして相互の理解を深めて行くことの実践講座です。
日本製のペンとインド製のペン、アートはどちら?
アートに精通している人とそうではない人が理解しあうには?
こちらの企画は、カラーユニバーサルを推進し、そこから様々な発見をしているICCの栗田正樹氏
(有限会社ソノーク)により行われます。
色弱とは?から始まり、ゴッホの絵の評価まで、驚くような最新の話題を公開したいと思います。
また、ゲストには、色覚シミュレーション画像ファイルコンバータを作成、ゴッホの色弱について
検証し世界的にも話題となっている浅田一憲氏をお迎えし、様々な角度からアートをみていきます。
ゲスト:浅田一憲氏
医学博士(北海道大学)、メディアデザイン博士(慶應義塾大学)、元上場企業社長、深呼吸歌人、札幌在住。
得意分野.理数工学・IT・バイオ・メディアデザイン。色のめがね・色のシミュレーター・明るく大きくのアプリを
開発しiPhone版、Android版を公開。
****************************************************************************************************************
■「ICC新春特別イベント:ユニバーサル・クリエイティブ講座ー1」■
カラーユニバーサルデザイン 〜ゴッホが本当に描きたかった世界は ?〜
◆講 師: 栗田正樹 氏
◆ゲ ス ト: 浅田一憲 氏
◆日 時:2012年1月19日(木) 18:00〜19:30
(その後、交流会を予定しています)
◆場 所:インタークロス・クリエイティブ・センター 1階カフェ
(札幌市豊平区豊平1条12丁目1−12)
◆お申込み:こちらのフォームに必要事項を記入してください。
タイトルは「ユニバーサルクリエイティブ講座 参加希望」としてください。
(参加費無料)
◆お問い合わせ:011-817-8911(TEL)
info@icc-jp.com(E-mail)
***************************************************************************************************************
年頭に当たって考えた其の二と 其の三
年頭に当たって考えた其の二
キーワードは「分け合う」だと思う。
例えば日本の役人の給与と民間ではこれだけの格差がある。
正社員とフリーターでは生涯賃金に大きな開きがある。
http://www.1616job-seach.info/40_1.html
競争原理は必要だと思うが「一度その地位に就いたら安泰」という
状況が日本の活力を失わせるのだろう。
怠けたい。でも働く。何故働く? その理由が今なくなりつつある。
金? 名誉? ? ?
年頭に当たって考えた其の三。
明治維新の志士たち。その時代の人達は「恥」という価値感で生きていた。「そんなずるいことをしたらお天道様にバチが当たらぁ」という感じです。あるいは「そのような振る舞いは武士として恥である」とか。「日本を代表して海外に留学させてもらったのであるから、成果を上げずして日本に帰るなどは恥ずかしい」とか。ヒトとして「恥」であるという。本当の意味での「誇り」があったのだろう。
年頭に当たって考えた
考えた。
■昨年の大きな変化
・震災と原発事故による日本人の価値感の転換
・中東各国での価値感の転換
・ヨーロッパ各地での国家レベルの破綻
★その要因は?
・お金の集中
・一部のお金持ちが世界を動かす
その部下の官僚たちがお金と権利を集中させ互助会を作った(ギリシャや日本)
・階層構造が露わになった
この流れは止まらない。
■どのように変わるのか
・利己から利他
・資本主義の行き詰まり
・お金からこころへ
・生きていく幸せの再確認
・地球規模で人間の生き残りの哲学が生まれる
・富の偏在の見直し
・世界を動かしているのが誰かということがばれてしまう
それが変わる
・人口増加へのブレーキ
※そして私は何をしたらよいのか?
ライブペインティング(墨絵)の報告
2,011年12月10日土曜日〜12月12日月曜日まで
3日間。ICCの玄関をお借りして、墨の絵を描きました。172枚でした。
http://www.icc-jp.com/office/2011/12/001938.php
3日間、ずっと何も考えずひたすら描いていましたので、エネルギーがどんどん入ってきていわゆるチャクラが開いたらしく、背骨がスースーと気持ちが良くなりました。写真貼っておきます。
浅田さんがICCに来た。
伊賀さんのライトを見に。やはりゴッホは素晴らしい。伊賀さんのライトを見ると見違えて立体的に。そして味わい深くなる。
http://asada0.tumblr.com/post/11323024757